健康への案内人(免疫力向上に・・・正しい食事と運動と睡眠法)


【健康・推薦図書】

油 このおいしくて不安なもの(くずれたリノール酸神話)  奥山治美著


脂肪を取り過ぎると肥満になり、成人病にかかりやすくなることは、皆さんご存知ですね。でも、動物脂肪の取りすぎは健康によくなくても、植物油は健康によいといわれています。成人病の栄養指導をうけますと、動物脂肪はできるだけ減らして植物油を増やすようにいわれます。このような栄養指導が広く行き渡ってから、もうずいぶんの年月になります。ところが、この栄養指導に落とし穴があったのです。「リノール酸のとりすぎ症候群」が私たちの健康をむしばんでいるのです。

いまの食生活では早死にする(自分の健康を守るための指針)  今村光一抄訳・編


健康と新しい医学を考える最高の原典、アメリカ上院栄養問題特別委員会(当時、マクガバン委員長)が資料も含めて5000ページを超える膨大なレポートを発表したのは1977年だった。このレポートは、2年間にわたりアメリカばかりではなく世界中から資料を集め、またアメリカ以外の国からも学者を招き証言を求めて出された、きわめて密度の濃いレポートだった。

危険な油が病気を起こしている  今村光一訳・解説


過去40年の間に、栄養そのものに就いて、および栄養を補うのにサプルメント(ビタミン、ミネラル剤などの栄養補助剤のこと)を使うといったことに関して、医学界の考えが大きく変化するのを、私はこの目で見てきた。1950年代、私が医者になった頃には栄養の事が教えられることもなく、その分野の事は臨床と無関係な栄養学者や食事療法家に任せておけばいい、自分たちには無関係だと医者たちは考えていた。その認識が変わったのは、1955年、ビタミン欠乏症とは考えられていなかったある種の病気の治療に、ビタミン剤の大量投与が効果をもたらすという説が発表されてからだった。

キレない子どもを作る食事と食べ方  今村光一著


かつてアメリカでHLD(多動性学習困難)と呼ばれていた言葉が、ADHD(注意欠陥・多動性障害)とかADD(注意欠陥障害)と呼び直されるようになったと思っていたら、同じ言葉が日本でもそのまま「輸入」されて、すっかり定着してしまった。そればかりではなく、いまでは「のび太・ジャイアン症候群」といった日本語まで生まれている状況である。

完全栄養食ガイド  今村光一訳編


日本も含めて現代の先進国ではガン、心臓病、脳卒中、糖尿病、リウマチ様関節炎や骨関節炎、アレルギーや老人性痴呆症、骨粗しょう症などの他に消化器関連の諸病、偏頭痛、生理不順といった体の病気、それに精神分裂病や抑うつ症などの心や脳の病気がふえている。先進各国で医療費が年々急増して大きな政治問題、社会問題にすらなっているのも、これらの病気の急増の為である。

西洋医学と東洋思想による未来健康法 肉体の黙示録


はしがきより・・・人間とは何ぞや? 人生の意義とは何か? 神とは、仏とは? ・・・本書中に於て私は「宇宙普遍心」という用語をしばしば用いている。しかり、神は宇宙普遍心以外のなにものでもない。人格的要素を持った神は存在しないのである。この宇宙普遍心を様々な形で具象化するのが、地球上に存在する約200万種の生物であり、その頂点に立つのが人間である。人間の肉体は、人間の実体(世の人はこれを心・魂・霊等と呼ぶ)をしてまことの人間たらしめる乗物以外のなにものでもなく、物質的肉体を全てなりと考うるところから、仏教で言う四苦八苦が生れ、キリスト教の原罪、はたまた神道でいう天津罪国津罪などに悩む事になる。「安穏衆生、故現於世 為大衆説、甘露浄法」(法華経薬草論品) 「衆生を安穏ならしめんが故に、世に現じて、大衆の為に、甘露の浄法を説く」 世に予言者と自称する人は多い。しかし、まこと「宇宙普遍心」を心得体得せる人のいかに少なきことか。人は己以外に真実の水先案内人がいないことを悟った時、自己の中に神を観、天国を発見する。そして、実体は永劫に不滅であり、肉体はこの世の乗物であることを知る。この世という現象界とあの世という意識界を転生する意識の流れが生命である事を知る。私はかかる観点に立って本書の主題を肉体の原点=肉体の黙示録と名づけたい。人間は転生輪廻する魂的存在であると聞いただけで、非科学的荒唐無稽と一笑に附されるであろうが、わずか三、四百年前地動説が信じられなかったのだ。人間の英知の全てが宇宙普遍心に基づくものであることを、やがて多くの人々が悟る日が来るであろうことを私は信じて疑わない。
   現身(うつしみ)は船にしあらば漕ぐ主(ぬし)の
     想いを乗せて今日も旅行く
   旅行けば一日(ひとひ)心は萬世(よろずよ)の
     思出なりし幾世経るとも
                   一九八五年の佳き日
                          角川武由




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EMとは、有用微生物群という意味の英語の頭文字